会社案内

ご挨拶GREETING

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地元建設業の発展と、働く仲間の命を第一に。
誠実さと真摯な姿勢で
お客様の信頼にお応えします。

私たちは、地元で育てていただいた総合建設業として、地域の豊かな社会環境と、そこに生きる人々の暮らしを支えてまいりました。
最も得意とする木造注文住宅をはじめ、公民館などの公共建築や、ビルなどの企業施設まで、お客様のご要望に真摯に対応することをいつでも心掛けております。

村山建設では、定年制を廃止した“生涯現役”の考えを柱に、休みたい時に休める、現場を特定のメンバーで固定しないなど、生涯現役でいるための柔軟な働き方を実践しています。
家族のような深い信頼関係があるからできる働き方。これが村山建設の強みであると考えます。

家族であれば、何よりも大事にしたいのは、いのち。健康。
忙しくても体調が悪ければすぐに医者で診てもらうこと。健康診断も欠かさないようにと常々伝えています。
従業員は会社にとって一番大切な存在。「人材は人財」という言葉のとおり、“従業員第一”の思いをいつも胸に置いています。
そして従業員には、自分の家も会社も、同じように思ってほしいのです。
ゴミに気付いて拾う。会社の物を大切に扱う。小さなことかもしれませんが、積み重ねれば必ず現場での行動に反映します。いずれ自分の仕事の評価にもつながるのです。
「考える。行動する。反省する」
この3つのどれもが欠けないように、いつも心にとどめ、働いてほしいと考えています。

本社の目の前を通る梨ノ木街道沿いを、近隣事業所の皆さまと管理・整備するボランティア活動は、参加し始めてから10年以上となります。
近くの小学校児童や保育園・幼稚園児と一緒に花を植える花壇づくりとともに、地域貢献活動のひとつとしてこれからも続けてまいります。

私たちのような小さな会社が地域と歩むことの大切さを、肝に銘じる出来事がありました。
かつて大変な経営のピンチを迎えた時期。その時に手を差し伸べてくれたのは、ほかでもなく地元の同業他社の皆さまでした。
ライバルであるはずの皆さまのおかげで、今こうして会社が続いています。
この時の助け船は決して私という者に向けられたのではなく、村山建設が歩んだ歴史そのものに対してであったと、今でも感謝にたえません。

格好のいい言葉や聞き心地のいいストーリーは私には語れませんが、優れた技術と人材の力を最大限に発揮して、お客様の期待と社会のニーズに誠実にお応えすることで、地元の建設業とともに発展できる未来を心から願っております。

篠塚 真一

村山建設株式会社
代表取締役社長篠塚 真一

会社概要OUTLINE

商 号
村山建設株式会社
代 表 者
篠塚 真一
創 業
昭和 5年
設 立
昭和 25年
資 本 金
2,000万円
従 業 員
13人
本 社
長野県須坂市大字高梨356
TEL:026-245-0321 FAX:026-246-1960
事 業 内 容
総合建築業
一級建築士事務所
登 録
■ 建築業許可
長野県知事許可(特-4) 第1762号
建築工事業
■ 長野県知事許可(般-4) 第1762号
土木工事業 とび・土工工事業
タイル・れんが・ブロック工事業 舗装工事業
水道施設工事業 大工工事業 屋根工事業
鋼構造物工事業 内装仕上工事業 解体工事業

沿革HISTORY

昭和 5年

材木業を開始

昭和 10年

「篠塚材木店」開業

昭和 12年

製材工場を須坂市高梨へ移転

昭和 25年

「村山木材株式会社」を創立

昭和 35年

「村山建設株式会社」へ社名変更

昭和 59年

篠塚順三が代表取締役に就任

平成 3年

本社社屋新築

平成 4年

資本金を2,000万円へ増資

平成 20年

篠塚真一が代表取締役に就任